花粉症・アレルギー性鼻炎 —— 子どもの鼻づまり、「毎年のこと」で済ませていませんか?

「春になると目をこすってばかり」「鼻づまりで口呼吸になり、夜もぐっすり眠れていない」——お子さんの鼻炎症状は、睡眠の質や日中の集中力にも影響します。実は、大人になるのを待たずにできる治療があります。

どんな病気?

くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみが主な症状です。スギ・ヒノキなどの花粉が原因の「季節性」と、ダニ・ハウスダストなどが原因の「通年性」があり、血液検査で原因を調べることができます。

受診の目安

  • 毎年同じ季節にくしゃみ・鼻水・目のかゆみが出る
  • 一年を通して鼻づまりがあり、口呼吸・いびきが気になる
  • 市販薬を使っているが、眠気が強い・効きが物足りない
  • スギ花粉症を体質から治療したい(舌下免疫療法に興味がある)

当院でできること

血液検査で原因アレルゲンを確認し、お子さんの年齢と症状に合わせて、抗ヒスタミン薬・点鼻薬・点眼薬を使い分けます。スギ花粉症については、体質からの改善が期待できる舌下免疫療法も行っています(3〜5年の継続治療。飛散期は開始できないため、6月〜11月頃の開始がおすすめです)。

→ 「来年の春こそ楽に」。今シーズンの症状が落ち着いた頃が、始めどきです。